K@はぐれ医師の徒然日記

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書評 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 |

派手な服装で浮いてしまった帰国子女の娘の相談が一番印象に残りました。

鴻上さんは日本の問題点を「同調圧力の強さ」と「自尊心の低さ」と指摘します。
これは戦時中から続いている問題で特攻隊が最たる例だとのこと。
現代の感覚から言えば、自爆特攻などは狂気の沙汰ですが、当時は抗うことができない同調圧力だったのでしょう。

自分はこの同調圧力が大嫌いで、権威と喧嘩したり、いつも組織に馴染めないと感じていましたので、同じ問題意識を有している著者の本に出会えたのは幸いでした

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